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紅&おまめと暮らすサンディエゴ生活。

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さようなら

突然ですが、こちらのブログをおしまいにしま〜す。

新しいブログは

こちら↓
http://sweetpeas.blog103.fc2.com/

では、さようなら〜〜〜〜〜。

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手術から2ヶ月後
 早いもので、膝の手術をしてから2ヶ月ちょい経ちました。

ドクターが(誰かに似てる・・・と思ったら、クレイジーケンバンドのボーカルの人に似ている!アメリカ育ちの日系人です)2ヶ月くらいしたらほぼ完治しますよ、おっしゃっていましたが、実際の今の状況はといいますと、、、

まったくそのとおり!ほぼ完治しています!(切った傷は残ってますが)

一ヶ月ほど前の診察では、

『今、リハビリをしっかりしないと、一生足がまがらなくなりますよ〜。』

と脅され、びびった私はすぐさまフィジカルセラピストと会いプログラムを組んでいただきリハビリに情熱を注いできました。

柔軟性と、失われた筋肉を取り戻すことに重点を置いたプログラムです。

毎日自宅でセッセと実行をし、数日後には効果が現れ、膝を曲げたときにかかとがお尻につくまであと10cmほど!というくらいにまで回復したのでありました。

さらにヨガを取り入れ、リハビリ&ヨガを毎日の習慣として行っています。

今の時点では完全にかかとがお尻につくまでになり、正座もできるところまで回復しました。

ある日突然足が痛くなってから、およそ4ヶ月。あの頃は不安でいっぱいな毎日でした。

歩けるってすばらしい!

膝が曲がるってとっても便利!

日本人の私はやっぱり正座が一番落ち着く!

改めてそう思うのでありました。。



最近、健康について深く考えるようになりました。

忙しく過ごしていると、呼吸がついつい早くなり心も体もこわばってしまい、余裕とはかけ離れた自分がいることがよくあります。(あわてんぼうだし)

ヨガをしていると、意識のすべてが呼吸することに集中できて、心身ともにゆら〜りと自然と力が抜けるので最高に気持ちが良いです。

もう私の生活には欠かせない存在です。

Yumiちゃん写真拝借

先日、おまめの仲良しのLeo君と一緒に公園でプレイデートをしました。

この日はお天気もよく、二人ともおおはしゃぎで楽しんでいました。

子供の笑顔を見ると、心が和みます。

この子たちのためにも、一日でも長く健康であり続けたいです。
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チャリティーイベント
 
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おまめが学校へ行っている間に
 おまめは先週より週に2回プリスクールへ通っています。今日は3回目の登校日。おまめを学校へ送り、膝のリハビリのためにフィジカルセラピストと会ったあと、家に戻ってクローゼットの中を一掃しました。箪笥の肥やしになっていた着ていない服を一通りかき集め、向かった先は服の買取をしてくれるBuffalo Exchange。

これまでいくつかの支援団体へ思い切った額の募金をさせていただいたのですが、我が家のような一般家庭には限界があります。支援物資を送ることができないのなら、どんなものでも現金化してさらなる支援に努めようと思ったのがきっかけでした。


写真:Store siteより拝借

Buffalo Exchange

Pacific Beach
1007 Garnet Ave
San Diego,CA 92109
Monday–Saturday 10 am–8 pm
Sunday 11 am–6 pm

Hillcrest
3862 Fifth Avenue
San Diego, CA 92103
Monday–Saturday 10 am–8 pm
Sunday 11 am–7 pm

店員さんの話によると、お店の在庫状況にもよりますが、今流行っていて状態の良い服ならブランドに関わらず買い取れるとのことです。

洋服以外にも、帽子、靴やバッグなども扱っています。お店はサンディエゴ内ではPBとHillcrestにあります。カリフォルニア以外にもアメリカ国内に点在しているようです。

今までの経験からすると、服を持ち込むときに、笑顔でフレンドリーに店員さんに接して仲良くすると少し買取率がよくなる気がします(笑)

今回はPB店へ行ったのですが担当のお姉さんがとても優しく、私が日本への義援金のことを話すと、大量に持ち込んだ服を一生懸命にせっせと査定してくれました。

買取できる服を加算するたびに、お姉さんと一緒に『Yeahhhhh!』と声を上げて喜びました。

なんだかとても嬉しかったです。

結果的に、持ち込んだ服のうち(大袋4個分)1/4を買い取っていただき、現金106.05ドル(100ドル以上は小切手で受取)を得ることができました。

必要とされている物資が、被災地の皆様へ少しでも多く届きますよう心を込めて、気持ちを送らせていただきます。

※サンディエゴでも、すでに大学内や日系コミュニティなどグループ単位で支援活動が行われています。個人よりも複数で活動した方がより多くの効果をもたらすと理解しながらも、小さなお子様がいる家庭では活動のスケジュールに合わせるのもなかなか難しいもの。もしかしたら同じような境遇で、着ていない服などをどうにかしたいと思っている方がいるかもしれないと思い、情報目的としてこちらに掲載してみました。

もし他にも、服や雑貨などの個人でも買取可能なお店があったらぜひ教えてください〜。
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ピアノの音色で休息

現在東京を拠点に活躍されているピアノスト・ジョージ永田が、義援金による支援を目的としてWEB上でライブ活動を行っています。

下のリンクをクリックしていただきますと、USTREMのサイトへ移り、これまでの2日間に配信されたピアノ曲を聴くことができます。

DAY1

DAY2

入ってくるニュースに体を強張らせながら一日中耳を傾け、家族や友人や被災地の方々のことを心配して過ごす毎日の中、彼のピアノが心を癒してくれました。

ひとたびの休息に、彼のピアノの音色をみなさまもぜひ。

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世界が日本を応援しています。
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物資援助
 以下、NHKのサイトからの引用です。

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大規模な災害が発生すると、被災地の市町村には全国各地から多くの救援物資が送られてきます。

「自分の持っているものを何かに役立ててもらいたい」という気持ちはわかりますが、被災地ではその救援物資の取り扱いに労力と時間が割かれ、本来取り組まなければならない作業が滞ってしまうことも考えられます。

ですから、救援物資を送る際は、被災地が提供を呼びかけているような物資を、まとまった数量で送ることが大切です。そして「白米5・×50袋」「ミルラルウオーター1.8・×100本」というように、箱の表に品目や数量を目立つように書きましょう。

そして生ものを送らないことはもちろん、衣類や生活用品なども送らないようにしましょう。学用品など品目が違う物資をひとつの箱に一緒に詰めて送ることも禁物です。

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海外にいながらも何か物資を送れたら、と考えましたがこういう状況下では、やはり募金が一番必要とされるものなのですね。

確かに、大量に送られてきた個々の物資の仕分けをするには相当な時間がかかりますものね。

日本への郵送費を考えれば、その分を募金にした方がいいのかもしれません。

航空会社の貯まったマイレージも寄付できるみたいです。

ANA 1マイル=1円 1000マイル単位 3月17日15:00より受付開始。

JAL 同じく1マイル=1円 7500マイルを一口として、こちらはすでに受付を開始しています。
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